ロシア株がまた最近になって投資家の注目を得ています。ロシア株投資。もちろんBRICsの一つとして、数年前より注目を浴びてきました。BRICsはここ最近の価格上昇により、割安感が急速になくなってきていますが、それでもロシア株はBRICs株の中では出遅れている株と言えます。
ロシア株投資が広まったのはいつだったでしょうか。ロシア株投資が広まったのは、1990年代の後半です。95年にオコンピュータによる電子商取引システムを導入してから急速にロシア株投資が世界に広まりました。まさにロシア株投資ブームです。
ロシア株投資は開始当初より世界中の投資家から注目されました。なぜなら、ロシアには広大な国土の下に豊富な資源があるからです。しかしロシア株投資は、BRICsの中では中国株投資と比べると少し地味な存在でした。BRICsに含まれているにもかかわらず投資家の目が少し外れた状態にありました。それがここに来て、BRICsの中で割安感が出てきたのがロシア株投資なのです。
ロシア株の投資環境は劇的に改善されました。その結果としてロシア株への投資が進んだのです。更に、ロシア株式市場への新規株式公開(IPO)を簡略化し、ますます魅力的なロシア株投資ができるように投資環境の改善が進められています。
ロシア株価指数であるRTSはの動きを見てみると、ここ数年は大幅な上昇をしています。特に99年以降のロシア株は大幅な上昇となっています。特に注目すべきなのは、2005年にロシア株が76.6%の上昇となったということです。つい2年前にロシア株が大きく上昇した事実は、ロシア株投資がBRICsの中で出遅れていることを示しています。
今でも世界的な資源高の影響もあり、資源の輸出が大きなロシア株は、引き続き伸びている状態にあるのです。
ロシア株はこれからどのようになるでしょうか。専門家によると、今後のロシア株は引き続き資源関連株を中心に続伸していくと考えています。これは、ロシア株と同様に資源に頼るところの大きいBRICsに共通して言えることです。BRICs株も引き続き続伸すると思われていますが、ロシア株は出遅れた分伸びも大きいようです。
ロシア株で注目すべきは資源株だけではありません。食料品や通信インフラを支える企業などもロシア株の中で注目すべき株です。
ロシア株への投資なんて遅すぎると思われるかもしれませんが、もともとBRICs自体が2050年をターゲットとして選ばれた投資対象国です。そういった点では、ロシア株投資だけではなく、BRICs投資もまだまだこれからが本番といえます。特に出遅れたロシア株への投資は今がチャンスと言えそうです。
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